作品情報 |
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使用上の注意など |
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作品番号 |
02600018 |
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クレジット表記 |
(c)@KYOTOMUSE / Artefactory |
作品タイトル |
山越阿弥陀図 |
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モデルリリース |
なし |
作家 |
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プロパティリリース |
なし |
キャプション |
絹本著色,1幅, いま臨終しようとする信仰者の前に、阿弥陀如来と菩薩たちが西方極楽浄土から迎えに来た場面を描いている。こうした主題の仏画を来迎図(らいごうず)と呼んでいるが、ふつうの来迎図は阿弥陀と菩薩たちが雲に乗り、空中を飛来する図様に描かれることが多い。それに対して、本作品は山の向こう側に阿弥陀たちが半身を現すという図様になっており、こうした一群はとくに「山越阿弥陀図」と呼ばれている。 中央の山あいからひときわ大きな上半身を現しているのが阿弥陀如来で、頭に後光を戴き、両手は来迎印という印相を結んでいる。すぐ両脇の二菩薩 (..) |
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制限事項 |
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コレクション |
京都国立博物館 |
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注意事項 |
被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。 |
ソース |
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ピクセル数 |
3982px × 5948px |
撮影地 |
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印刷サイズ |
28.9cm × 43.2cm |
撮影年月日 |
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データサイズ |
27.3MByte |
学術名 |
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ファイル形式 |
JPEG |
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キーワード |
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