作品情報 |
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使用上の注意など |
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作品番号 |
02600981 |
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クレジット表記 |
(c)@KYOTOMUSE / Artefactory |
作品タイトル |
太刀(たち)銘山城国西陣住人埋忠明寿 |
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モデルリリース |
なし |
作家 |
埋忠明寿(花押) |
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プロパティリリース |
なし |
キャプション |
鎬造、庵棟、鍛之小板目、刃文湾水,1口 刃長 64.7 cm 反り 1.4 cm, 埋忠明寿(うめただみょうじゅ)は桃山時代から江戸初期にかけて京の西陣に住し、新刀鍛冶の祖と称せられた刀工である。また彼は彫金の技にも優れ、鐔(つば)や刀身彫刻には前時代にみられない華麗な斬新さがある。この太刀は反(そり)浅く、身幅やや広めに平肉つかず、鋒(きっさき)は延びて、一見大磨上(おおすりあげ)の刀を思わせるが、これは当時の長い太刀から短い打刀(うちがたな)への流行の変遷を示している。ただ表の樋の中に不動明王像、裏に竜を浮彫にしているのは大磨上とは異なることを示している。銘文に見る「他江不可渡之」は自 (..) |
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制限事項 |
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コレクション |
京都国立博物館 |
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注意事項 |
被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。 |
ソース |
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ピクセル数 |
3862px × 3066px |
撮影地 |
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印刷サイズ |
28cm × 22.3cm |
撮影年月日 |
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データサイズ |
7MByte |
学術名 |
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ファイル形式 |
JPEG |
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キーワード |
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