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| 作品情報 | 使用上の注意など | |||
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| 作品番号 | 02600980 | クレジット表記 | (c)@KYOTOMUSE / Artefactory | |
| 作品タイトル | 太刀(たち)銘山城国西陣住人埋忠明寿 | モデルリリース | なし | |
| 作家 | 埋忠明寿(花押) | プロパティリリース | なし | |
| キャプション | 鎬造、庵棟、鍛之小板目、刃文湾水,1口 刃長 64.7 cm 反り 1.4 cm, 埋忠明寿(うめただみょうじゅ)は桃山時代から江戸初期にかけて京の西陣に住し、新刀鍛冶の祖と称せられた刀工である。また彼は彫金の技にも優れ、鐔(つば)や刀身彫刻には前時代にみられない華麗な斬新さがある。この太刀は反(そり)浅く、身幅やや広めに平肉つかず、鋒(きっさき)は延びて、一見大磨上(おおすりあげ)の刀を思わせるが、これは当時の長い太刀から短い打刀(うちがたな)への流行の変遷を示している。ただ表の樋の中に不動明王像、裏に竜を浮彫にしているのは大磨上とは異なることを示している。銘文に見る「他江不可渡之」は自 (..) | 制限事項 | ||
| コレクション | 京都国立博物館 | 注意事項 | 被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。 | |
| ソース | ピクセル数 | 3862px × 3067px | ||
| 撮影地 | 印刷サイズ | 28cm × 22.3cm | ||
| 撮影年月日 | データサイズ | 6.8MByte | ||
| 学術名 | ファイル形式 | JPEG | ||
| キーワード | ||||