作品情報 |
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使用上の注意など |
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作品番号 |
02600890 |
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クレジット表記 |
(c)@KYOTOMUSE / Artefactory |
作品タイトル |
後醍醐天皇宸翰消息 |
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モデルリリース |
なし |
作家 |
後醍醐天皇 |
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プロパティリリース |
なし |
キャプション |
紙本墨書,1幅 縦 32.3 cm 横 92.7 cm, 後醍醐天皇(1288―1339)が、嘉暦4年(1329)、郢曲・和琴の師であった綾小路有頼の死を悼み、その子敦有に秘曲の相伝を許された時の消息。有頼は、後伏見、後醍醐両天皇の郢曲・和琴の師を務めたが、この年の7月18日、35歳の若さで亡くなった。時に遺児敦有は、わずか8歳の幼童であった。書画に署名・花押・月日の記筆はないが、有頼の死没直後に書かれたものと推定され、後醍醐天皇42歳の時の宸筆と考えられる。雄渾な筆勢が見事に発揮された宸翰様のなかでも格調高い屈指の名品である。 |
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制限事項 |
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コレクション |
京都国立博物館 |
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注意事項 |
被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。 |
ソース |
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ピクセル数 |
4446px × 2664px |
撮影地 |
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印刷サイズ |
32.3cm × 19.3cm |
撮影年月日 |
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データサイズ |
10.8MByte |
学術名 |
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ファイル形式 |
JPEG |
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キーワード |
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