作品情報 | 使用上の注意など | |||
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作品番号 | 02600488 | クレジット表記 | (c)@KYOTOMUSE / Artefactory | |
作品タイトル | 阿国歌舞伎図 | モデルリリース | なし | |
作家 | プロパティリリース | なし | ||
キャプション | 紙本金地著色,1隻 縦 88.0 cm 横 268.0 cm, 舞台上を見ると、刀を肩にかけたかぶき者、柱のそばに坐す茶屋のかか、頬かむりをした道化役の猿若がおり、これは阿国歌舞伎の代表的演目である「茶屋遊び」が演じられていることを示す。出雲の阿国が北野社の能舞台を代用して「歌舞伎踊り」を始めたのは慶長8年(1603)、本図はその舞台を描いたもので、制作もそれからさほど降らぬ頃と考えられる。囃座も三味線などなく、笛、小鼓、大鼓、太鼓ばかりで、いかにも初期的様相を示す。 図中に印象的に配された松の表現が、たとえば妙蓮寺障壁画中のそれと通有する性格を有しており、長谷 (..) |
制限事項 | ||
コレクション | 京都国立博物館 | 注意事項 | 被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。 | |
ソース | ピクセル数 | 4561px × 5192px | ||
撮影地 | 印刷サイズ | 33.1cm × 37.7cm | ||
撮影年月日 | データサイズ | 23.5MByte | ||
学術名 | ファイル形式 | JPEG | ||
キーワード | ||||