作品情報 |
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使用上の注意など |
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作品番号 |
02600487 |
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クレジット表記 |
(c)@KYOTOMUSE / Artefactory |
作品タイトル |
阿国歌舞伎図 |
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モデルリリース |
なし |
作家 |
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プロパティリリース |
なし |
キャプション |
紙本金地著色,1隻 縦 88.0 cm 横 268.0 cm, 舞台上を見ると、刀を肩にかけたかぶき者、柱のそばに坐す茶屋のかか、頬かむりをした道化役の猿若がおり、これは阿国歌舞伎の代表的演目である「茶屋遊び」が演じられていることを示す。出雲の阿国が北野社の能舞台を代用して「歌舞伎踊り」を始めたのは慶長8年(1603)、本図はその舞台を描いたもので、制作もそれからさほど降らぬ頃と考えられる。囃座も三味線などなく、笛、小鼓、大鼓、太鼓ばかりで、いかにも初期的様相を示す。 図中に印象的に配された松の表現が、たとえば妙蓮寺障壁画中のそれと通有する性格を有しており、長谷 (..) |
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制限事項 |
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コレクション |
京都国立博物館 |
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注意事項 |
被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。 |
ソース |
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ピクセル数 |
4551px × 5204px |
撮影地 |
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印刷サイズ |
33cm × 37.8cm |
撮影年月日 |
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データサイズ |
24MByte |
学術名 |
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ファイル形式 |
JPEG |
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キーワード |
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