作品情報 |
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使用上の注意など |
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作品番号 |
02600437 |
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クレジット表記 |
(c)@KYOTOMUSE / Artefactory |
作品タイトル |
浄名玄論 |
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モデルリリース |
なし |
作家 |
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プロパティリリース |
なし |
キャプション |
紙本墨書,8巻, 『浄名玄論』全8巻は、中国の三論宗の教学を大成した嘉祥大師吉蔵(549~623)が著した『維摩詰所説経』(姚秦時代の鳩摩羅什訳)の綱要書である。浄名とは、音写語である維摩詰(梵VimalakTrti)の漢訳であり、維摩詰という在家居士が活躍することで知られる『維摩詰所説経』は、中国や日本でもしばしば注釈が著され、在家仏教徒の間で支持された経典である。 この写本は全体8巻のうち、巻第四の巻末には「慶雲参年十二月伍日記」、巻第六の巻末には「慶雲三年十二月八日記」という書写奥書があり、わが国の元号を用いて書写年 (..) |
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制限事項 |
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コレクション |
京都国立博物館 |
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注意事項 |
被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。 |
ソース |
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ピクセル数 |
2897px × 2037px |
撮影地 |
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印刷サイズ |
21cm × 14.8cm |
撮影年月日 |
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データサイズ |
5.2MByte |
学術名 |
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ファイル形式 |
JPEG |
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キーワード |
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