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作品情報 | 使用上の注意など | |||
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作品番号 | 02600421 | クレジット表記 | (c)@KYOTOMUSE / Artefactory | |
作品タイトル | 浄名玄論 | モデルリリース | なし | |
作家 | プロパティリリース | なし | ||
キャプション | 紙本墨書,8巻, 『浄名玄論』全8巻は、中国の三論宗の教学を大成した嘉祥大師吉蔵(549~623)が著した『維摩詰所説経』(姚秦時代の鳩摩羅什訳)の綱要書である。浄名とは、音写語である維摩詰(梵VimalakTrti)の漢訳であり、維摩詰という在家居士が活躍することで知られる『維摩詰所説経』は、中国や日本でもしばしば注釈が著され、在家仏教徒の間で支持された経典である。 この写本は全体8巻のうち、巻第四の巻末には「慶雲参年十二月伍日記」、巻第六の巻末には「慶雲三年十二月八日記」という書写奥書があり、わが国の元号を用いて書写年 (..) | 制限事項 | ||
コレクション | 京都国立博物館 | 注意事項 | 被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。 | |
ソース | ピクセル数 | 5359px × 2210px | ||
撮影地 | 印刷サイズ | 38.9cm × 16cm | ||
撮影年月日 | データサイズ | 10.8MByte | ||
学術名 | ファイル形式 | JPEG | ||
キーワード | ||||