作品情報 |
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使用上の注意など |
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作品番号 |
02600372 |
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クレジット表記 |
(c)@KYOTOMUSE / Artefactory |
作品タイトル |
芦手絵和漢朗詠抄 |
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モデルリリース |
なし |
作家 |
藤原伊行筆 |
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プロパティリリース |
なし |
キャプション |
紙本墨書,2巻, 芦手絵を描いた料紙に『和漢朗詠集』を書写したもので、下巻に「永暦元年四月四日、右筆黷之、司農少卿伊行」という奥書があり、永暦元年(1160)に藤原行成(972~1027)の五代の孫世尊寺伊行によって書写されたものであることがわかる。伊行は能書家として知られ、書道の秘伝書『夜鶴庭訓抄』を著したことでも知られる。 芦手絵とは、平安時代後期に流行した「芦手」と呼ばれた文字を取り込んだ絵のこと。芦・鳥・水流などさまざまな景物(四季の風物)のなかに、文字を絵画化して書き混ぜた「芦手」の意匠は、衣装や家具など多分野に (..) |
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制限事項 |
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コレクション |
京都国立博物館 |
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注意事項 |
被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。 |
ソース |
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ピクセル数 |
6386px × 1842px |
撮影地 |
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印刷サイズ |
46.3cm × 13.4cm |
撮影年月日 |
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データサイズ |
11.4MByte |
学術名 |
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ファイル形式 |
JPEG |
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キーワード |
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