作品情報
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作品番号 02600073 クレジット表記 (c)@KYOTOMUSE / Artefactory
作品タイトル     唐草蒔絵衣架 (阿須賀神社伝来古神宝類のうち) モデルリリース なし
作家 プロパティリリース     なし
キャプション 木製、塗漆、銀粉、金銅飾金具,1具,  衣架は衣桁(いこう)ともいい、室内で衣服を掛けておくための調度で、今日一般に知られているものは鳥居形が多い。この衣架は上下に円い孔のあいた2枚の脇板を左右に吊るし、その孔に上下2段の棹を通す形式である。明徳元年(1390)の奥書のある『熊野山新宮神宝目録』に「御棹 一懸二子 銀地蒔金銅金物丸緒蕊総」と記された通りの遺品である。全体を黒色漆で塗った後、銀平蒔絵の技法により、棹と脇板の表裏を唐花唐草文で装飾している。 制限事項
コレクション 京都国立博物館 注意事項 被写体やご利用方法によっては、事前に肖像権・商標権等に関する使用許可の取得が必要となる場合がございます。
ソース ピクセル数 4151px × 2853px
撮影地 印刷サイズ 30.1cm × 20.7cm
撮影年月日 データサイズ 8.9MByte
学術名 ファイル形式 JPEG
キーワード